クリスマスにお正月と冬のイベント目白押しの時期となってまいりましたが、
いかがおすごしでしょうか?Pyramid Reloインターンの東條です。
いきなりですがみなさまのお部屋の契約形態はオーナーダイレクト契約でしょうか?サービスプロバイダー契約でしょうか?
日本でも大家さんと直接契約されている方と管理会社と契約されている方がいらっしゃるかと思いますが、インドもここは同じです。
しかしなんといってもインド!両者の違いを知って物件探しに役立てていただければと思います・・・
① オーナーダイレクト契約
文字通り物件の持ち主=オーナーと直接契約を結ぶ形。
★ メリット
直接契約なので家賃を安く抑えられる!
★ デメリット
アフターケア(水漏れや電気トラブルへの対応)が遅い場合が多い。
インドの物件はさまざまなトラブルが起こりがちですが、
インドのオーナーは物件を貸すだけでアフターケアに力を入れない場合が多いのです・・・
つまり!トラブルが起こった時は交渉力と根気が試されます・・・!!
② サービスプロバイダー契約
物件の管理会社=サービスプロバイダーと契約を結ぶ形。
サービスプロバイダーとはオーナーから物件を借りて、家具や掃除サービス、
アフターケアサービスなどとともに入居者に物件を提供する会社のことです。
サービス内容は家具のみ、家具+清掃サービスなど選べる場合がほとんどです。
★ メリット
物件トラブル発生時に連絡すると業者に頼んで迅速に対応してくれます。
数ある修理業者の中から信頼できる業者を選んで繋いでくれます。
★ デメリット
直接契約ではないので家賃は少し高くなってしまいます・・・
ちなみに弊社を介して物件を見つけてくだった駐在員の方は95%サービスプロバイダー契約です。
どのくらい値段が変わるの?アフターケアって具体的にどんなものがあるの?という方、
ぜひぜひ弊社にご連絡ください。みなさまにぴったりの条件の物件をお探しします!
お問い合わせはこちらへ!
清水 +91 9650069796 t.shimizu@relo-sta-enkay.com
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