1 インドの物件について
2 物件の契約手続き・対応について
3 マンションタイプの物件について
4 サービスアパートメント(RELO STA SITE)について
5 オフィスについて
6 治安について
7 生活全般について
8 食事について
9 その他
インドの一般的な間取りは3LDK以上からとなります。近年、2LDK以下の間取りのマンションも建てられていますが、まだ多くはない状況です。
ただし、一部屋の広さは日本の倍くらいあります。
家具なし・家具付きマンション・サービスアパートメントがあります。
一番多いのが家具なし(エアコンのみ設置済み)で、人気があるのは、家具・家電設置済みのサービスアパートメントです。
現在の法律ではアパートの賃貸には税金はかかりません。
ただし、サービスアパートメントの場合は、アパート賃料(合計賃料の75%から80%)とサービス部分料金(合計賃料の20%から25%)を分けて契約書を作成するため、サービス部分料金に関してのみ、18%のGST(税金)がかかります。
法律が改正された場合は法律を遵守する契約内容に変更となります。
サービスアパートメントのみ、最初からインターネットは接続されていますが、家具なし・家具ありのアパートの場合は、ご自身での申し込み・接続が必要となります。
弊社でも有料にてお手伝いをしておりますので、必要の場合はお気軽にお申し付けください。
B・・・ベッドルーム
H・・・ホール(リビングダイニング)
K・・・キッチン
日本で言うLDKと同じ意味になります。
1. セキュリティーデポジット(敷金)⇒賃料の2-3か月分が一般的
2. 1か月分の賃料⇒賃料は前払い式(契約開始日から月末まで日割り計算でお支払いも可能)
3. リロへの仲介手数料⇒賃料の1か月分+GST18%(現在のところ)
セキュリティーデポジットは、契約サイン時のお支払いが一般的で、前払い賃料は、契約開始日までの支払いとなります。
弊社への仲介手数料は、契約サインとなってからインボイスを発行し、インボイスがお手元に届いてから2週間以内でのお支払いをお願いしております。
はい。必要となります。
セキュリティーデポジットと言い、デリー・グルガオンでは賃料の2 – 3ヶ月分が一般的です。
南インドですと商慣習が異なり、ムンバイの場合3 – 6ヶ月、バンガロールの場合7 – 10ヶ月程が一般的です。
契約書サインの際に支払う必要があります。
退去の際のアパート内の状況にもよりますので、退去の際にオーナーと一緒にアパート内をチェックして、どこか修理が必要な箇所などがあればオーナーと話し合いをしなければなりません。その修理代や未払いの公共料金などをデポジットから差し引いてからの返却が一般的です。
アパート仲介(初回に頂戴する仲介手数料内でのサービス)のサービス内容は以下になります。
・アパートのご相談とご紹介
・ご内覧
・アパート決定後、オーナー側に要望を交渉
・契約書作成 ・契約(サインとデポジットの支払い)※12ヶ月以上の契約に関しては登記所へもご一緒致します。
・ご入居前の不具合チェック
・アパートご入居時の立ち会い
・ご契約後2週間のアフターケアサービス
・ご契約期間中の解決が難しい問題へのフォローアップ、お手伝い
対応は日本人スタッフが行いますので、すべて日本語での対応となります。
修理費用の負担については、契約内容によって異なります。
サービスアパートメントであれば、故意や過失によるもの以外、基本的に修理費用はかかりません。
オーナーダイレクト契約の場合は、オーナーによって対応にかなり差があるため、あまり期待せず、基本的には入居者負担となる
と思っていただいた方が良いです。
費用負担区分については、契約書に明記されている事もありますが、貸主負担、借主負担を分ける区分がメジャー問題、
マイナー問題と曖昧な表現になっている事も多くあるため、どちらの負担か判断がつきにくい問題については、オーナーとの話し合いが
必要な場面も出てきます。
一番多い問題は、水漏れです。
水漏れが多い個所は、ギザや浄水器、また排水管からの水漏れで壁が濡れて塗装が剥がれる
シーページという問題も起きる事があります。
特に新築物件の場合は、使い始めてみたら水周りで水漏れを起こしたということも少なくありません。
エアコンの使用頻度が年間を通してかなり多いため、エアコン関係の問題も比較的多いです。
その他、ドアや棚などの建付けがすぐに悪くなったりします。
また、インドの家電製品は新品のものであっても、日本のものに比べて壊れる頻度が高いです。
弊社のサービスアパートメントは、空室がございましたら当日の入居が可能です。
管理会社物件やオーナーダイレクト物件の場合は、契約書の締結、弊社による部屋の事前チェックなどで最短で1週間、平均10日ほどのお時間をいただいております。
また、既に入居者が退去している場合は約一週間後から、入居者がいる場合は退去してから約一週間後からの入居が目安となります。
あくまで目安ですので、ご相談いただけましたら柔軟に対応いたします。
可能です。
インドの物件には契約期間とは別に
①ロックインピリオドという必ず家賃を支払わなければならない契約解除不可期間と
②ノーティスピリオドという解約の事前予告期限があります。
ロックインピリオドの期間を超えて住めば、違約金なしでの引っ越しが可能です。
ただしロックインピリオドにノーティスピリオドが含まれる場合と含まれない場合があります。
2つの場合に関して契約期間が11ヶ月、ロックインピリオドが3ヶ月、ノーティスピリオドが1ヶ月の場合を例にご説明します。
① ロックインピリオドにノーティスピリオドが含まれる場合
入居から2ヵ月が過ぎた時点で解約予告を出し、入居から3ヶ月で退去が可能。
家賃の支払いはロックインピリオド期間である3ヵ月分のみの支払いとなる。
②ロックインピリオドにノーティスピリオドが含まれない場合
ロックインピリオドが満了した時点でのみ解約予告を出す事が可能。
家賃の支払いはロックインピリオド+ノーティスピリオドの4ヵ月分の支払いとなる。
弊社では、ご入居後2週間まで日本語でのアフターケアサービスをご提供しております。
以降はご契約先の管理会社やオーナーにお問い合わせいただく事となりますが、
やり取りがうまく行かない・対応がしてもらえない・どうしたらいいのか相談に乗って欲しいなど、お困りの際には弊社からもお手伝いさせていただきます。
弊社のサービスアパートメントであれば、お部屋の不具合、ご要望など弊社へ日本語でのお問い合わせが可能です。
可能です。立地や社員数など仰っていただけますと、弊社スタッフが事前にお調べいたしましてご案内いたします。詳しくはお問い合わせから入居までの流れのオフィス、工場編もご参照ください。
[ご内覧⇒アパート選定⇒契約内容の交渉と確認⇒契約書の作成・サイン⇒ご入居]
上記の流れが一般的です。 ご内覧から契約書サインまでの時間は、最低でも1週間程は必要になります。2週間は見ておくといいでしょう。
アパートの賃貸契約の基本は最低11ヶ月で、1ヶ月単位など短期間の場合はゲストハウスタイプやホテル滞在になります。
ただし、デリーのサービスアパートメントの場合は、空室状況によっては、1ヶ月の短期でも借りることが可能です。
ゲストハウスタイプについては、弊社でもグルガオンにて運営しておりますので、お気軽にお声がけ下さい。また、ムンバイ、バンガロールでも、ゲストハウスタイプのご紹介もできますので、ご相談下さい。
ニューデリー・グルガオンは弊社が直接ご紹介しておりますが、他都市であるムンバイ・チェンナイそしてバンガロールでは、弊社が提携しているローカル業者からご紹介させて頂きます。
しかし、弊社もしっかりと間に入り対応しておりますので、ご要望の際にはお気軽にお問い合わせください。
契約期間とは別に、ロックインピリオドという解約不可期間を定めます。
オフィスの場合は最初の3年間、アパートの場合は最初の6ヶ月から11ヶ月が一般的です。
契約更新時にはロックインピリオドを外すことができます。
解約告知は、オフィスの場合は6ヶ月、アパートの場合は1ヶ月前が一般的です。
ロックインピリオド期間終了後にはじめて解約告知ができます。
契約期間が12ヶ月以上の場合は、賃貸契約を登記しなければなりません。
これには登記料(賃料と契約期間により異なります)がかかり、貸主・借主で折半することが一般的ですが、なかには、借主が全額負担する場合もあります。
サービスアパートメントの場合は、アパート賃貸分とサービス部分に分けて契約書を作成します。
サービス部分のみにGSTという税金18%がかかります。
はい、どちらでも可能です。
・ギザの容量が自分に合っているか
ギザの容量によって使用できるお湯の量が決まります。
物件にバスタブがついていても、ギザの容量が少なければ、お湯を溜める事はできません。
・鍵やガードなどのセキュリティ面
大きなコンドミニアムは24時間のセキュリティガードが常駐している事がほとんどですが
一軒家や戸建てアパートでは、セキュリティガードがいるか確認をする必要があります。
また、セキュリティガードを雇っていた住人の退去により、セキュリティガードもいなくなったという事例も
あるため、注意が必要です。
・家具の確認
内覧時に置いてある家具は、前入居者の私物であったり、変更となる可能性があります。
気に入った家具がある場合は、提供が可能かどうか必ず確認をして下さい。
はい、対応いたします。ご要望がございましたらお客様がお住まいの場所まで送迎いたします。
Without Furnitureは家具なしの物件、Furnishedは家具付物件、Servicedは家具付き物件に清掃サービスなどが含まれるプランとなっています。
4 サービスアパートメント(RELO STA SITE)について
家賃に含まれるのは以下の通りです
・ 家具
・ 清掃サービス
・ ランドリーサービス
・ 朝食(日本食)
・ インターネット
・ 電気、ガス、水道代、wifi代
が含まれております
可能です。弊社のサービスアパートメントは空室があれば一泊からご利用いただけます。
お気軽にお問い合わせください。
ご安心ください。浄水器メーカーが推奨するフィルターの交換頻度は一年に一回なのに対し、弊社運営のサービスアパートメントでは半年に一回交換しています。また信頼のおけるメーカーの浄水器を設置しておりますので安心してお使いいただけます。
インドのオフィスのタイプは、
ベアシェル物件(スケルトン)、家具なし物件(天井・床の施工済み)、家具付き物件の3つのタイプとビジネスセンターがあります。
一般的にオフィスの契約期間は最短で3年となりますが、ビジネスセンターの場合は短期での契約も可能です。
賃貸オフィスの最低契約期間はロックインピリオド(解約不可期間)とノーティスピリオド(退去通知期間)となり、
一般的にはロックインピリオド3年、ノーティスピリオド3ヵ月の計3年3ヵ月が最短期間となります。
これはオフィスのタイプは関係ありません。一度契約をすると最長で9年間、同オフィスを契約する権利を有しますが、
3年毎に契約の更新があり、その都度賃料は15%上昇するのが一般的です。
賃貸オフィスは対象面積で契約することが一般的ですが、ビジネスセンターは人数単位で契約することが一般的です。
例えば一般的なオフィスで5名~10名のメンバー用の執務室と会議室が必要な場合1,000sqft(92㎡)位のオフィスを借りることになるのですが、その際の賃料はグルガオンで105,000ルピーから探すことができます。
一方でビジネスセンターの場合は5名分で100,000ルピー位かかり10名だとこの倍の費用となります。借りるスペースも小さいため賃料だけ見るとある一定人数を超えた場合ビジネスセンターは割高になります。
一方で一般のオフィスを借りた場合は必要に応じて家具を揃えたり、電話やインターネットの設置、またコピー用紙など必要な備品を自ら買いそろえなければならなくなります。
ただ、ビジネスセンターの場合は全てビジネスセンター側が用意してくれるため大変便利です。初期投資がかからないため、短期間でのインドへの進出やスモールスタートを望まれる企業にはビジネスセンターをお勧めしています。
弊社は直接内装工事を行っているわけではありませんが、日系企業との実績があり、かつ信頼のおけるインドローカル内装業者の紹介が可能です。
必要であれば相見積もりをとることもできます。費用も良心的ですので必ずご納得頂けると思います。
内装工事をご検討の際はぜひ一度お声がけください。
ビジネスセンターにより異なります。
また、会社登記するためには最低契約期間が設けられている場合はほとんどで、期間はビジネスセンターにより異なります。
登記にビジネスセンター側から提出が必要な書類に関しては、ビジネスセンター側で無料又は有料でご用意致します。
都市部で日中外国人がいきなり襲われるような事はまずありません。
しかしながら、「暗くなってから」の「一人で」「徒歩移動」は、危険がないとは言えません。
人気のないような所を夜に出歩くのはもってのほかです。
また、夜には日中はおとなしく寝ている犬が活発に動き出すこともあるので注意が必要です。
真夜中まで賑わっている繁華街のような所では、夜遅くまで多くの外国人を見かけます。
ポイントとしては、危ない場所を調べ、近づかないようにする、知らない人について行かない、夜の外出を控える、などです。
インドで全般的に気を付けるべき事は、スリや置き引き、狂犬病、屋台の食べ物、深夜のタクシーなどです。
できれば控えた方が良いですが、バーやナイトマーケットなど日本人に限らず多くの外国人が夜の外出を楽しんでいる事も確かです。
人気のない場所や地方部、危険地域、徒歩移動、一人タクシーなどは避け、信頼できる方とご一緒であれば夜の外出も特段問題ないのではと思います。
ご安心ください。弊社が紹介する物件は全て治安の良好な場所に立地しています。
また、弊社が運営するサービスアパートメント(SITE1~SITE6)に関しましても24時間体制で警備が付いていますので安心してお住まいいただけます。
家具なし・家具ありアパート共に請求書がアパートへ届けられるため、各自でお支払い頂く必要があります。
方法としては、小切手や銀行振込、ネットバンキングで支払うなどがあります。
日本のように公共料金を銀行口座から毎月口座振替で引き落とすことはできません。
サービスアパートメントの場合、サービスアパートメント会社が立替払いをするため、サービスアパートメント会社へお支払い頂くことになります。
一人暮らしの場合ビザの最低基準である250万円前後あれば十分な生活ができると考えられます。
月に5万円程度は貯金されている方も多くいらっしゃいます。
インドでは食費や交通費、通信費が安いため、一人暮らしであれば、生活費としては約5万円ほど、後は家賃によって変わってきます。
インドは広大ですので寒いところもあれば暑いところもありますが、平地部の夏は一般的に暑いと思って良いでしょう。
インドの季節をHot, Hotter, Hottestと表現する人もいるくらいです。
ただ、デリーやグルガオンなどのインド北部では、12月頃から気温が下がり始め、インドとは思えないほど冷え込みが厳しくなります。
地域によって大きく異なります。冬には雪が降るところもあれば、冬でも日中30度を超えるところもあります。
スコールのような土砂降りはいたる所でありますが、デリーの場合は短い時間にワッと降ることが多く、ムンバイの場合は数日に渡って降り続くというようなこともあります。
2017年6月以前は、日本の消費税にあたるインドの間接税は4種類あり、さらに同じカテゴリの中でも税率が変わってくるため、非常に複雑な仕組みになっていました。
そのような状況を打開すべく導入されたのが、現在のGST(Goods and Service Tax)制度です。
モノとサービスの両方に課され、税率も品目によって決められています。
パーセンテージは0%、5%、12%、18%、28%の5種類があり、平均税率は約18%です。
インドでは、どの都市の物価が安い高いというよりは、一つの都市の中に安い場所から高い場所までが混在しています。
庶民物価では野菜や日用品が日本の1/5程の値段で買える一方、大型ショッピングモールなどに行けば日本と同価格もしくはそれ以上の値段の物品があります。輸入品は関税がかかるため、総じて高くなります。
人による部分が大きいです。
例えばカレーやスパイスが嫌いな人は、食事に最も苦労するでしょうし、体の弱い方にとっては厳しい国であり、暑さに弱い人は気候に最も苦労するでしょう。
また、メイドさんやインド人スタッフといった現地人とのコミュニケーションに苦労することもあります。一方で、日本より暮らしやすいという人もいます。
デリーやグルガオンのような都市部では、24sevenという現地企業の24時間営業のコンビニのようなお店がいくつかあります。
ただ、日本のコンビニはありません。
インドの小売業の多くはKiranaと呼ばれる、路面に並んでいる屋台のようなお店であり、24時間営業のお店は多くありません。
大都市、中都市にはモールと呼ばれるデパートとスーパーを足して2で割ったようなものがあります。
その中には大型食品スーパーが入っている事がほとんどです。
小規模なスーパーマーケットであれば、割とどこでも見つける事ができます。
ただし、都市部から一歩でると、モールもスーパーマーケットのような場所もほとんどありません。
マラリア、デング熱が一般的ですが、その他、食中毒などは多く発生します。
病気と言い難いですが、やはり日常的にお腹を壊す事が多くなります。
インドでは狂犬病も注意する病気の一つです。
メイドさんを雇う、雇わないは個人の考え方によります。インド人でも雇っている人と雇っていない人がいます。
人件費が高くないため、外国人の多くはメイドさんを雇ったり、ハウスキーピングが付いた物件に住んだりしています。
インドは大きなものから小さなものまで多くの公園があります。
ヨガをしている人や、散歩をしている人、遊んでいるまた子供たちも見かけます。
ただ、あまり子供用の遊具は充実していない印象です。
インドは遺跡や寺院などの観光名所が多いので、外国人だけでなくインド人もそういった観光名所を楽しんでいます。
ショッピングモールでは、もちろんショッピングのほか、映画やボーリングなども楽しめます。
ヨガ教室やジムに通って汗を流す方も多くいます。
またデリー周辺にはChandni Chowk, Khan Market, Sarojini Nagar Marketなどのローカルマーケットがたくさんあります。
また、日本人コミュニティのサークル活動も盛んです。
ペットボトルの水を飲むことをお勧めします。
ペットボトル購入時は蓋が開いていないかどうかを確認することや、レストランで出される水を飲まない(ペットボトルの水をもらう)ように気を付けると良いでしょう。
また、(自分で調理していない)生野菜や果物を食べない、屋台飯は避ける、こまめに手を洗うといった事も重要です。
停電時のパワーバックアップには、ジェネレーターとインバーターの2種類があります。
ジェネレーターは、燃料式でほとんどの場合はアパートの電力を100%バックアップできます。
インバーターは、蓄電式でほとんどの場合は、アパート内の天井に設置されたファンとライトのみのバックアップとなります。
グルガオンの高層マンションはすべてジェネレーターでのバックアップですが、ニューデリーの低層階一軒家タイプ
のアパートの場合は、ジェネレーターもしくはインバーターかの両方のパターンがあり、もちろんバックアップなしの場合もあります。
間取りや家具家電の使用頻度によって違ってきますので、大まかな数値とはなりますが、
夏場はエアコンを使用するため、約5,000ルピーから10,000ルピーほど、家族連れの方や在宅勤務が多い方などは10,000ルピーを超える事もあります。
冬場はエアコンを使用しないため、夏場よりは電気代が下がります。しかしながら、暖房の使用やオイルヒーターの使用によっては、夏場と同じくらいになる可能性もあります。インドは電気代が高いので注意が必要です。
※コンドミニアムで、頻繁に停電などが起こりジェネレーターが作動した場合、非常に高くなることも…
最も一般的なのは中華料理です。ほとんどの都市にあります。
また、デリーやムンバイなどの大都市ではマクドナルドやダンキンドーナツといった外資系チェーンも人気です。
毎日食べる人もいれば、週に数回という人もいます。
日本人にとって、インド人が普段食べているものはすべてカレーに見えるのかもしれませんが、インド人からするとそれぞれ別の種類の料理であり、カレーばかり食べている訳ではないという認識です。
あります。ウィスキー、ビール、ラム酒が一般的です。ワインも製造しています。
値段はレストランのランクや種類によって幅があるので一概には言えません。
しかしながら、外国人が行くようなレストランや日本料理店では日本の価格と同じくらいか、もしくは高い場合が多いです。
デリー近郊の都市であれば、インドレストランに限らず中国、韓国、イタリア、タイ、中東など様々な国の飲食店があります。
日本料理のレストランも増えてきており、食べられる料理の種類も豊富です。
インドといえばカレーというイメージですが、中国料理とインド料理をミックスしたようなフュージョン料理も人気で、アジアンレストランはどこでも簡単に見つけられます。
ショッピングモールに行けばフードコートがありますし、インドは屋台がいたる所にあります。
英語も公用語のひとつとして使用されており、主要都市部では英語が通じる事が多く、中には流暢な英語を話すインド人も多くいます。
空港、ホテル、大型ショッピングモール、外国人が集まる観光名所やレストランなどで、英語が通じず困るという事はありません。
一方で小さなマーケットの従業員や、ドライバー、作業員など、地域や教育水準によっては、英語が通じない方も多くいるのが現状です。
モール内にあるお酒売り場もしくは道路沿いにある酒屋で問題なく購入できます。
種類はビール(キングフィッシャーが人気)、ウィスキー、ワインなどで、日本のお酒はゼロというわけではないですが、あっても高額です。
店舗の酒類販売許可が必要で高額なため、日本のようにコンビニやスーパーなど、どこでも気軽に購入することは難しいです。
ガンジーの誕生日や独立記念日などの祝日には、ドライデ―というお酒の提供が禁止されているため、当日はお酒の購入ができません。
弊社が提携している信頼できるレンタカー会社をご紹介致します。
カーレンタルをお考えの際にはお気軽にお問い合わせください。
企業によりけりですが、おおむね日本と同じです。
午前9時頃から午後6時ごろまでが多く、ランチタイムは午後1時~2時が多いです。
月曜から金曜が勤務日となりますが、土曜日が出勤日という企業も少なくありません。