こんにちは。
今回はグルガオンのゴルフコースロードにある日本人専用のサービスアパートメントにて空室が出てきましたのでご紹介します。
実は過去にもご紹介したことのある本物件。
物件のオーナーはインド人ながら、日本への滞在歴が長く、日本への熱い情熱とこだわりを感じる
インドでは珍しいアパートメントとなっています。
まずは立地から、続いてオーナーこだわりのポイントをご紹介します。
アパートメントはグルガオンのゴルフコースロードという、日本人を含め多くの外国人が住んでいるエリアにあります。
このエリアは、グルガオンの中心地でショッピングモールや質の高いレストランが集中しており、
日本食レストランや日本食材を購入できるモールがあるため、特に日本人の方々に人気があります。
ゴルフコースロードから少し入った住宅街にアパートメントがあります。
※3階建てビルダーフロア(一軒家)タイプ
閑静な住宅街にあります。
間取りは1BHK(日本の1LDK)で、広々としたキッチンと木の温かみを感じられる家具、フローリングのリビング、大容量の収納スペースを備えた寝室、自動ウォシュレットと浴槽のあるバスルームがあります。
インドでは非常に珍しいフローリングの床は、材料を日本から取り寄せ日本の職人を呼び寄せるというこだわりぶり。
インドではコンクリートの床に直接床材を打ち付けるのが普通ですが、日本家屋と同じように床束を使用し、床下に空間をあけることで事で、夏は涼しく、冬は逆に暖かくなるという日本の知恵を取り入れています。
また玄関も日本仕様となっていて、ちょっとした上がり框 (あがりかまち:靴を脱いで跨ぐ玄関の段差の上端に水平に取り付けられる横木)まであります。
施工時はインドの職人が「これは一体なんなんだ」と言いながら工事をしていたとのこと(笑)
※リビングルーム
陽の光を最大限取り込んでいて、昼は照明なしでも明るく
自然な空間を演出しています。
ふとバスルームに目をやると、なんだか懐かしい感じがする…
その正体は、扉といえば開き戸のインドでは大変珍しい引き戸でした。
オーナーに聞くと、やはり日本製とのこと。
バスルーム以外の扉は開き戸ではあるものの、すべて日本製で、インドでよくある建付けの悪さや隙間風の問題の解消のため、日本製を取り入れたそうです。
また、バスルームは浴槽完備で屋上のボイラーでお湯を沸かしているため、日本と同じように使いたい時にお湯が使用できます。
バスタブにお湯が溜められるので、入浴ライフも日本と同じように楽しめます。
※バスルーム&寝室
【サービス内容・設備】
・ハウスキーピング (毎日)
※ハウスキーパーによる洗濯付き
・日本のテレビ番組視聴サービス(63チャンネル)
・インターネット(光ファイバー100-200mbps)
・電気代込み
・ガス代込み
・駐車場あり
・ウォシュレット付き
※食事提供なし
【アパートメント施設】
・ジム
・シアタールーム
・プール
・駐車場
・テラス
家賃
120,000+GST(サービス付き)
※サービス内容等によって、価格は交渉可能です。
インドにいながら日本の生活環境に近い暮らしができますので、インドが初めてで不安という方や
日本の生活スタイルを維持したいという方に大変お勧めのアパートメントとなっています!
Pyramid RELO仲介によるご紹介となります。
弊社では1ヵ月分の家賃を仲介手数料としていただいております。
アパートメントについてのお問い合わせはPyramid RELO (info@relo-sta-enkay.com) へ!!